- 日本・ポーランド国交樹立100周年記念 「ショパン−200年の肖像」:久留米市美術館
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2020.02.20 Thursday
福岡県大川市の「たのしいはんこ屋さん」正信堂(せいしんどう)です。
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はんの正信堂 徳永です。福岡県久留米市【久留米市美術館】で開催されている、
日本・ポーランド国交樹立100周年記念 「ショパン—200年の肖像」へ行ってきました。
‘ピアノの詩人’と呼ばれるポーランド出身の作曲家、フリデリク・ショパン(1810−1849)。その優美で繊細なメロディの数々は、私たちに馴染み深いものです。一方で、彼の生きた時代や、その人物像は一体どのようなものだったのでしょうか。この展覧会では、遺された自筆譜をはじめとする数々の資料から、混迷する19世紀前半のワルシャワやパリで生き、愛し、音楽の可能性を追求したショパンの実像に迫っています。
生前から現在までのショパンの肖像、彼が暮らした都市、周辺の人々、日本でのショパン受容、その名を冠したピアノコンクールなど展示資料の総数は約250点。特に、「エチュード」(作品10−8)などポーランド国外に出ること自体が珍しい楽譜や手紙は必見です。
日本とポーランドの国交樹立100周年を記念する展覧会として、日本初公開品を含む貴重な資料や絵画、ポスター、書籍といった多彩な展示から、年月を経てさらに輝きを増すショパンの魅力をお楽しむことができます。
美術館となりの【石橋正二郎記念館】には、
小さなピアノが置いてありました。
「Free piano−どうぞご自由に弾いてください!−」とあり、
男の子が腕前を披露してくれました。
〜3月22日(日)まで。
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このブログは、福岡県大川市の 有限会社 正信堂(せいしんどう)
代表 徳永和則の日記です。
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