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国宝「臼杵石仏」:知らない大分へ行ってみよう!その4

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はんの正信堂 徳永です。

 

お隣の県ながら、行ったことのないところが沢山ある「大分県」

 

「行ったことのない大分県へ行ってみよう!」とテーマを決めて、一泊のドライブ旅行で

 

大分県臼杵市に、なだらかな里山の岩壁を掘って造られた60体以上の石仏が存在しています。どれも木彫りのような滑らかで穏やかな表情をしていて、そのうちの59体が国宝に指定されている「臼杵石仏」を訪れました。

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国宝「臼杵石仏」は、ホキ石仏第一群、ホキ石仏第二群、山王山石仏群、古園(ふるぞの)石仏群の4つの群に分かれ、60体以上の石仏は雨に晒されないよう屋根で覆われ保護されています。

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集札所を通り、最初に見ることができるのが「ホキ石仏第二群」です。

向かって左手には阿弥陀三尊像、右手に九品の弥陀像(くほんのみだぞう)が収められています。

 

4群の中で特に壮観なのは「ホキ石仏第一群」で、

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ここには20数体の磨崖仏が並んでいます。

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中でも地蔵菩薩の両脇に十王像が並ぶ「地蔵十王像」は、まるで木彫りのような精巧さで、

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その滑らかで優しい姿と、1,000年の時を超え今なお残る鮮やかな色彩に惹きつけられます。

 

通称、隠れ地蔵と呼ばれる「山王山石仏」

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仏像の顔は輪郭が丸く、目鼻はこじんまりとして童児のようで、

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今にも語りかけるような口もとなど、

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邪気のない純真無垢な童顔が心を和ませてくれます。

 

「古園石仏群」は、大日如来像を中心とする臼杵石仏の中心的存在で、通称「古園十三仏」とも、「大日山石仏」とも呼ばれています。

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平安後期に造られたとされる大日如来像は、日本の石仏の中でも最高傑作の一つといわれています。ふくよかな耳と切れ長の伏し目を持つ穏やかな顔からは優しくそして神秘的な雰囲気が漂っています。
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大日如来像の頭部は国宝に指定される前までは、仏体から離れた状態で台座に安置されていました。

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その状態が、市民が愛する臼杵市のシンボルとなっていたのですが、頭部を仏体と繋ぐことが国宝に指定される条件だったため修復が行なわれ、昔日の姿に戻りました。

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この石仏群は、詳しい史料が残っていないため、いつ誰によって造られたのか明らかでなく謎につつまれています。
1,000年の時を超え、謎を秘めながら当時の信仰の証しとして今に残る、国宝「臼杵石仏」でした。

 

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このブログは、福岡県大川市の 有限会社 正信堂(せいしんどう)
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author:徳永和則, category:名所・旧跡, 05:16
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