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熊野磨崖仏:知らない大分へ行ってみよう!その3

福岡県大川市の「たのしいはんこ屋さん」正信堂(せいしんどう)です

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はんの正信堂 徳永です。笑顔 笑顔 笑顔

 

お隣の県ながら、行ったことのないところが沢山ある「大分県」

 

「行ったことのない大分県へ行ってみよう!」とテーマを決めて、一泊のドライブ旅行で

 

大分県北東部に拳のように突き出した“仏の里”国東半島。
宇佐の八幡信仰と古代仏教とが融合した「神仏習合」が今も残る地でもあります。

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「熊野磨崖仏」を訪れました。

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熊野磨崖仏への入り口は、豊後高田市田染の田原山の山麓にあります。

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ここから磨崖仏に会いに行くには、緩やかな坂道から始まってスタート地点から磨崖仏まではおよそ20分です。

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拝観料を支払う際に案内所で「杖を持って行ってください。」といわれます。

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この言葉、素直に聞き入れて杖を拝借しました。

出発地点から300mほど進んだ場所です。

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鳥居の奥に見える石段は自然石を乱積みにしただけの急勾配になっています。
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この石段は鬼が一夜で築き上げたという伝説が残っています。昔この地域にいた鬼が権現様に「人間の肉が食べたい」と願います。「日暮れから翌朝までに百段の石段を造れば許そう」と権現様は言ったのですが、なんとあれよあれよという間に九十九段まで積み上げ、最後の一段を完成させようとしたときに権現様が「コケコッコー」と夜明けを告げる鳴きまねをしたのです。鬼はこの声を聴いて「権現様に殺される」と石を抱えて逃げて行ったのだとか。(笑)

乱積みの石段を半分ほど上ると左側に開けた場所があり、そこに現れるのが岩肌に掘られた大日如来不動明王です。

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平安時代の末期(1100年代)の作といわれています。また養老2年(718年)宇佐神宮の祭神「八幡神」の化身である仁聞菩薩が造立したという伝説も残り、いずれにしても国内最古にして最大級の磨崖仏です。
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左側が高さ約8mの「不動明王像」です。眼球が飛び出し、牙をむき出しにして唇をかんでいますが、怒った顔が一般的な不動明王と比べてどことなく微笑むような優しい顔立ちの、人間味を感じさせる表情をしています。
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右側が「大日如来像」で、約6.8mの高さがあります。こちらの仏様は不動明王よりも精巧に掘られていることがうかがえます。一説によると大日如来は磨崖仏を掘る技術を持った僧とその弟子たちが掘ったともいわれています。

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1000年近く風雨にさらされて佇む磨崖仏。掘られた当時に思いを馳せながら、国東半島で息づく信仰の深さを感じることができます。

 

「熊野磨崖仏」:大分県豊後高田市田染平野 

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このブログは、福岡県大川市の 
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代表 徳永和則の日記です。
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author:徳永和則, category:名所・旧跡, 05:56
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