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真木大堂(まきおおどう):知らない大分へ行ってみよう!その2

福岡県大川市の「たのしいはんこ屋さん」正信堂(せいしんどう)です。

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はんの正信堂 徳永です。笑顔 笑顔 笑顔

 

お隣の県ながら、行ったことのないところが沢山ある「大分県」

 

「行ったことのない大分県へ行ってみよう!」とテーマを決めて、一泊のドライブ旅行で

 

大分県北東部に拳のように突き出した“仏の里”国東半島。
宇佐の八幡信仰と古代仏教とが融合した「神仏習合」が今も残る地でもあります。

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「真木大堂」を訪れました。

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真木大堂は六郷満山本山本寺8ヶ寺の一つとして36坊を有し六郷満山寺院最大の寺院であった馬城山伝乗寺の故地として今も多くの仏像を守り続けています。

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【旧本堂】

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永い間仏像を安置してあった真木大堂旧堂で江戸時代のものとされています。本尊他仏像は収蔵庫に移されていますが、正面には国東半島では極めて珍しい木造の仁王像が今もお堂をお守りしています。

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仁王像の肩越しの朱塗りの扉には皇室の御紋章があります。これは、今から約700年前六郷満山寺院に対して鎌倉幕府から蒙古来襲の折に異国降伏の祈祷を行うよう指示があり、国難を救うため馬城山伝乗寺では長期にわたり異国降伏の大祈祷が行われました。

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そのおかげをもち元を退けた恩賞として弘安8年10月16日に将軍家を経て朝廷より菊花の紋章が下賜されたと伝えられます。

 

【収蔵庫】

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旧本堂から移された9体の仏像が安置されています。本尊阿弥陀如来坐像をはじめ木彫り日本一の不動明王立像、日本一の大威徳明王像他すべての仏像が国の重要文化財に指定されています。

 

【木造阿弥陀如来坐像及び木造四天王立像】

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収蔵庫の中心には、真木大堂の本尊である木造「阿弥陀如来坐像」が配置され、周囲には仏教における4体の守護神が立ちます。東西南北に立つ「四天王像」は、それぞれに甲冑(かっちゅう)をまとい、籠手(こて)と脛当(すねあて)をつけ、沓(くつ)を履き、武器を持って邪鬼を踏んでいます。

 

【木造不動明王立像及び二童子立像(不動三尊)】

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大日如来の名を受けて魔軍を撃退し、災害悪毒を除き、煩悩を断ち切り、行者を守り、諸願を満足させる不動明王が中心に立ち、両脇を矜羯羅(こんがら)、制吒迦(せいたか)の二童子を従えた三尊形式で祀られています。この形は不動三尊と呼ばれ国東半島では典型的な様式とされていますが、不動明王の大きさに比べて二童子の造りが極端に小さいのが真木大堂の特徴とも言えます。

 

【木造大威徳明王像】

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像高241cm。本地は阿弥陀如来で、西方を守護して、人々を害する毒蛇・悪竜や怨敵を制服する明王で、六面六臂六足の忿怒相(ふんぬそう)で、中央の手は中指を立てて合わせる檀陀印(だんだいん)を結び、神の使いである白い水牛に跨っています。梵名の“ヤマーンタカ”は死の神ヤマ(=閻魔)をも倒す意味であり“降閻魔尊”との呼び名もあります。古くより戦勝祈願の本尊として信仰されており、その名が示す通り大いなる威徳を持つ明王とされています。頭、体の主要部分は樟材、手足部は檜材で造られており、大威徳明王としては国内最大のものとなります。平安の華やかな国東半島の仏教文化を象徴する仏像です。

 

「真木大堂」

住所:大分県豊後高田市田染真木1796
開館時間:8:30〜17:00(年中無休)

 

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このブログは、福岡県大川市の 有限会社 正信堂(せいしんどう)
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author:徳永和則, category:名所・旧跡, 05:59
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