- 黒豚しゃぶしゃぶ「福わらじ」
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2020.08.06 Thursday
福岡県大川市の「たのしいはんこ屋さん」正信堂(せいしんどう)です。
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はんの正信堂 徳永です。鹿児島へ行って「食べよう!」と決めていたものが名物が二つ。
一つは、
「白熊」!!! (笑)
もう一つは、「黒豚しゃぶしゃぶ」!!!
事前に、九州各地を飛び回る当社の取引先の営業課長さんに≪おすすめのお店≫を聞いて、予約を入れておきました。
「福わらじ」さん。
鹿児島市平之町13-3
1階は駐車場。
2階へ上がっていくのですが、その階段が【畳敷き】です!!!
「予約していました、徳永です。」
「お待ち申し上げておりました。こちらへどうぞ。」と、上品な和服にきれいに髪を結った女将さんが案内してくださいました。
床の間付きの二人用の個室です。普段、こんなお店を利用することがないので緊張したり、テンションが上がったり・・・。
その証拠に(?)、「黒豚しゃぶしゃぶ薩摩料理コース」、
〈先付〉の、ちーず西京漬、真つぶ貝塩煮、もろこし寒天よせ、蛸・胡瓜串刺し、甘長と白ズッキーニ揚げ浸し、きれいに盛られた【小鉢】の写真を撮るのをすっかり忘れています。(笑)
とりあえず、
≪生ビール≫でカンパ〜ィ!!!
〈お造り〉は、キビナゴの刺身
【酢味噌】でいただきました。
きれいな仲居さん(マスクをされていましたが、きっと!)が、「お飲み物はいかがなさいますか?」
鹿児島だけにいろんな【焼酎】がラインナップされています。
「飲んだことがないのにしようかな?!【あらわざ】って、どんな感じですか?」
「私も【焼酎】好きなんですけど、スッキリした感じですよ。」
「じゃあ、それ!お願いします。」
本当にスッキリした飲み口!「美味しい!」
(きっと)美人の仲居さんに感謝です。
次に出されたのは、〈煮物〉 黒豚の豚骨
骨付きで肉離れがよく「角煮」みたいな感じです。
〈揚げ物〉 自家製さつま揚げ
「練り物」感は全くなくふわふわでした。
そしていよいよ(松本伊代、伊代)・・・、
メインの「黒豚」!!!
〈お鍋〉でじゃぶしゃぶして・・・、
お店特製の「ポン酢」でいただきます。
繊細な甘みと、柔らかい肉汁が口の中でやさしく溶けていきます。
「美味し〜〜〜ィ!!!」
ですが、なかなかのボリューム!お供の野菜がなかなか減りません。
おなかいっぱいです!!!
ここへ来る前に食べた「白熊」と一杯目の「生ビール」が悔やまれます。(小生にしておけばよかった・・・。)(笑)
鍋後の〈雑炊〉と、〈デザート〉があったのですが、初老の夫婦はそこまで行きつくことができませんでした・・・。(涙)
会計を済ませると女将さんが、
「最後まで召し上がっていただけませんでしたので…。」と言って、
お店特製の「橙ぽん酢」を持たせてくれました。
お味といい、店づくりといいい、サービスといい大満足です!
帰ってからこのお店を紹介してくれた営業課長さんにお礼の電話をしましたし、私が鹿児島に来たのを知った鹿児島の知人が、「鹿児島で何食べたの?」と鹿児島弁で聞かれたので、
「福わらじさんで【黒豚しゃぶしゃぶ】いただきました。」と言うと、
鹿児島の知人曰く、「間違いなし!!!」
名店なんですね!
次はいつになるか分かりませんが、再訪確実です!!!
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このブログは、福岡県大川市の 有限会社 正信堂(せいしんどう)
代表 徳永和則の日記です。
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